【報告】しれっと転職していました
どうも、ちょく(直)です。
主にインターネットを中心に活動しています。(写真は僕と後輩のドレリーナです。得に意味なし)
私事ではありますが、つい最近父親の会社を離れ、クラウドファンディングサービスのCAMPFIREという会社に転職しました。
別に秘密にしていた訳でもないですが、単純に退職や転職エントリーの波に乗れなかっただけです。
ただ、「お前今何してるの?」という質問も割と多くあったのでこの場で報告させて頂きます。転職したよー!
なんで転職したのか
これは最初に言っておきますが、別に親と喧嘩した訳じゃありません。いや、正確に言うとちょっとしたかも。ただ、親の会社である警備会社が嫌になったからやめた訳じゃありません。
こんなブログ書いてプチ炎上しといてなんですが、今でも業界をなんとかしなきゃいけないと思ってます。
そのためには、まだ若い自分が外の世界で、他の会社で色んなことを吸収しなくてはならないと思い転職に踏み出しました。
なんでCAMPFIREだったのか
もちろん、転職したからにはCAMPFIREを盛り上げたい、クラウドファンディングを広めたいという想いがあります。
なぜ、クラウドファンディングなのか。
ご存知の通り、僕は以前からライターやってたので、転職するというと「編プロとかに行くんじゃないの?」と周りから思われていました。実際そういうところに行こうとも考えたし誘っていただいた会社様もありました。
それでもこの職種を選んだのは、「インターネットで色んな人たちを応援したい」という想いが生意気にも以前からあったからです。
その想いをさらに強くした記事がこちら。
タイトルだけ見るとIQ3くらいの記事ですが、結構反響がありまして。Twitterを見ると「バレエおもしろい!」「バレエの見方が変わった!」という感想が多数ありました。
これについては穴を掘ったドレリーナも「イメージを払拭するいいきっかけになった」と喜んでおりました。
最初は日本おもしろ記事大賞に応募するための企画(佳作だった)でしたが、インターネットを通じてバレエの印象を変えることが出来るんだ! と喜んだと同時に、「あ、自分がやりたかった事ってこれじゃん」と再確認したのです。
今やっと、「自分がやりたかった事が出来る」
僕自身高校から演劇を初め、卒業後もどっぷり演劇の世界に浸かり、海外公演まで行かせていただきました。およそ10年ちょい演劇活動していましたが、色々あって「演劇人」という肩書きを捨てました。
しかし、辞めたと言っても演劇の世界が嫌いになった訳ではなく。ずっと何かの形で携わっていき、頑張ってる人たちを応援したいという想いがあったのです。
クラウドファンディングというサービスがあるのは以前から知っていて、演劇に関わらず、アーティストや個人、企業を応援するサービスに魅力を感じていました。
演劇の事だけで言えば、「本当に面白くて実力がある人が埋もれている」という現状をここ何年も感じます。そういう人たちを応援したい。だからこそ、今年で29歳になるタイミングで「今しかない」と思い、インターネットで自分のできる事をやっていく覚悟を決めました。まだ初めたばかりなので、模索しながらですが……。
ライターは引き続きやります
代表の家入さんから、僕のライターとしての外部の活動は引き続きやっていいと言われました。
活動の中で知り合った人たちに、CAMPFIREを使ってくれる人が増えればなおハッピー。
なので引き続きライターとしての仕事は絶賛受付中です!
最近では上記のような仕事もやってまして、真面目なインタビュー記事とかを出すと「どうしたの?」と心配されるまでになりました。完全にそういう人だと思われてる。
仕事を選ぶほどの立場でないと思ってるので、基本的には「死ぬ」以外は何でもやります精神でこれからも頑張ります。
ということで「CAMPFIREの茅島直」として、これからもよろしくお願いします!!
ももクロの、モノノフの、杏果推しのための待ち受けも作ったぞ。#ももクロ #momoclo pic.twitter.com/O4EDmrbuFJ
— ちょく(直) (@tyoku_sunao) 2016年5月26日
モノノフとしても宜しくお願いします。