WEBメディアなんてほとんど身内ばっかで盛りがってんじゃねーかと思っていた #HyperlinkChallenge2016

こんにちは。

いつぶりかの更新になってしまいました、管理人の直(ちょく)です。

もうすっかり「チョクサン」で通ってしまい、会社の上司からも「チョクサン」と呼ばれています。

いや、いいんだけどさ……

 

まぁそのくらいにはインターネットの人になれたのかな、2016年。

 

以前はライターとしての活動が主だったんですが、

今ではすっかりCAMPFIREの社員です。

 

camp-fire.jp

 

クラウドファンディングのプラットフォームを提供する会社ですね。

バリバリのベンチャー精神で日々色んなプロジェクトに携わり、走り回ってます。

 

そんなCAMPFIREと良いお付き合いをさせて頂いている石川優太さんから、#HyperlinkChallenge2016 のバトンが回ってきました。

 

バリバリの編集者やライターではない僕がこうして書かせて頂くのは大変恐縮ではありますが、せっかくなので全力で書きますね。

 

WEBメディアが世間を動かした1年だった

 

そういえば、今回のブログのタイトル、攻撃的な感じになっちゃってすいません。

でも「WEB業界狭くてなんか身内だけで盛り上がってるのでは」

と、思ってた時期がありまして。

 

というのも、自分の周りにいる人に「この記事読んだ?」と言って、ネットでめっちゃバズった記事とかを見せても、まぁあまりいい反応がなかったり。

 

メディアもライターも増えてきてるのに、ネット民じゃない人には届かない、そんな煩わしさを感じてたんですが、ヨッピーさんはWEB記事で世間を動かしました。

 

 

bylines.news.yahoo.co.jp

 

今年一番良かった記事についてはこれを選ばずにはいられない。

なんだこのはてブの数字、見た事ないぞ。

 

この記事が出た瞬間、PCデポの株価暴落、各メディアにも取り上げられました。

 単純に「ヨッピーさんがすげぇ!」という感想ではなく、インターネットでも一企業を、世間を動かす事が出来るんだと、なんだか希望が持てました。

というか今年、ほんと色々ありましたね。 

 

自分の感性と世間とのギャップ

 

自分が書いた記事も選ぶという事で、以下を選びました。

 

wedding.mynavi.jp

 

選んだ理由

 

結構迷ったんですが、最初にこのネタを担当者さんに言われた時、

 

「面白い気がしないなぁ……」

 

と思っちゃいました。(ごめんなさい担当者さん……)

 

当時のことはあまり覚えてないけど、たぶん書いてる時も記事を提出する時も「これ本当に面白いのかな……?」と、もう何も信じられない正解ってなんなの僕だけおかしいの何なのどうなってんのそれより僕の再就職先どうするのって感じでした(当時無職)

 

それでも、これ公開したらそこそこ周りからの反応が良かったんですよね。

 

「なるほど〜」とか「タメになった〜」とか、そういう感想が多かった。

 

もちろん嬉しかったんですが、それと同時に「自分の感性と世間とのギャップがあるのかもしれない」と思ったんですよね。

このギャップの正体と埋める作業が、今後の僕の課題かなーと思います。

 

ということで、色んな事が気づけたこの記事を選びました!

 

次に回す人

 

 このバトンを渡されたのが12月31日の0時くらい。そして書き終えるのが10時くらいなので、ほぼ最終回といっても過言ではないですが、バトンなので最後の最後まで回しますよ。たぶん2017年に持ち越す人多そうだし。

 

さとうひよりさん

twitter.com

今年はCAMPFIREでプロジェクトを3つも上げてくださった、ライター仲間です。いつありがとうございます。

 

佐々木ののかさん

twitter.com

 

僕にバトンが回ってきた時点で「ののかさんに回していいですか?」って聞いたんですが、返事がないのでたぶんやらないかもしれません。

 

ということで、以下は回しても絶対やらないだろうけどやったら嬉しいなって人です

 

後藤将弥くん

 

twitter.com

 

なんか色んな記事読んでそうだから

 

 

家入一真さん(CAMPFIRE社長)

twitter.com

 

たぶんやらないけど。

 

以上です。

 

来年はCAMPFIREで割と大きいプロジェクトが動いてるので、乞うご期待です。ちなみに来年はもっとライターっぽい事をCAMPFIREでやります。

 

もちろん、フリーライターの直(ちょく)としても、来年も頑張りますので、今後ともよろしくお願いします!